2014/01/25

Published 1/25/2014 by with 0 comment

dhb Sync Waterproof Jacket レビュー

wiggleで注文したブツが届いた。ウィンドブレーカー兼雨合羽のdhb Sync Waterproof Jacket (Green Medium)とバーテープ Deda Carbon Bar Tape (Black)
遥々ぐれーとぶりてんからおいでなすった

先ずはdhb Sync Waterproof Jacketを引っ張りだし様々に撮る。wiggleや世界中のブログを探しても何故か写真が少ないので購入に踏み切るまでに時間が掛かったが、手にとって見た現物と購入前のイメージが大体同じだったので胸を撫で下ろす。

フード、襟
袖、ポケット
ムレムレ解消
脇の下から腕にかけてズバッと開くベンチレーション

表面の素材感
裏面の素材感

dhb Sync Waterproof Jacke 所感

クロスバイクを乗る時のウィンドブレーカーとして使用中。身長174cm体重67kmでMサイズを購入。スポーツ自転車の前傾姿勢を考慮して袖は長めの作り、同様に後裾は燕尾服のように若干長め、重ね着をしても窮屈ではなく、ジャストサイズでもややゆったりめのフィット。この季節でもアウターとして着れる。下にはTシャツ+長袖ヒートテック+ジャージでも問題なし。


二品目はBBB バーエンド クラシック 150MM ベンド BBE-07 ブラック バーセンターバーに巻き巻きするバーテープ。
Deda Carbon Bar Tape (Black)

ふむふむ
犬のう◯こっぽい
何度も巻き直して内側の糊がガビガビになってしまった。バーセンターう◯こ。握った感じはとてもよく、一本してやったぜ!って感じがします。弾力もあり、アルミバイクの振動を和らげてくれるんじゃないかと期待しております。
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2014/01/16

Published 1/16/2014 by with 0 comment

日帰りチャリ旅 鞆の浦

鞆の浦ロングライドのリベンジをしてまいった。前回は出掛ける時間が遅すぎて鞆の浦の と までもたどり着かなかったが、今回は無事に回ることができた。
ここにポニョがいるはず
今回のルート
尾道方面から海沿いに鞆の浦へ行き、芦田川を上るという反時計回りのルートで一周した。尚今回初の試み、向島と尾道とを結ぶ尾道大橋をチャリで渡るというチャレンジもしてみたが、あっさり危なげなく通行(往復)することができた。毎回渡し船を使わなくとも平気だということだ。渡ってみるもんだね~。
出掛けた頃はいい天気だったのに
松永を通過した頃パラパラ雨が降ってきた。。。。
海側に飛び出している家、、斬新
先日買ったdhb Sync Waterproof Jacketを着込んでいたのでしばらくすれば止むであろう小雨も気にならない。そのまま進む。
でっかな造船所があったり
何この橋、曲がっててカッコイイ
気がつけば建物がレトロちっくになってきた
ここらへんから観光客がチラホラ。。 オォ!鞆の浦じゃぁん
雨雲もすっかり流れて、いい感じの天気になってきたし、大正とか明治頃の建物が沢山あってテンション上がってきた。 色々撮って回りたいな、、半日位。。。 と思ったが、着いて早々時間切れ。既に西日が強く、日暮れの合図。道中長い、急がねば。
映画のセットみたいだな
名残惜しいが一眼持ってきてねーし、また今度だゼ
やっぱり静かな瀬戸内海
また来まーす。
  • 走行時間7:37
  • 走行距離153km
  • 平均時速20km
  • 最高速度44.7
  • 消費カロリー2148cal
  • 積算距離2080km



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2014/01/12

Published 1/12/2014 by with 0 comment

茶白ネコ参上

2013年ある夏の日、海水浴に行きがけバイクを走らせていると、大三島橋料金所手前の草むらから一匹の仔猫が現れた。バイクを直ぐに降りて、一眼レフを取り出し何枚か撮った。
藪の中から
人懐っこくやってきた
何か食わせろ、話はそれからだニァ-
耳や手が異様に大きく感じるのは本来の体格ではなく、痩せ細っていたからだろう。

人懐っこいのか、腹ペコなだけなのか爪を出したり、引っ込めたりしながら、どんどん近づいてくる。手の匂いをクンクン嗅いでは鳴いていた。夏の強い日差しがまん丸に見開かれた目に反射して、薄いグリーンの光彩がキラキラ神秘的に輝いていた。吸い込まれるような瞳に胸キュンである。

ここまでは至って普通の猫好きアマチュアカメラマンの日常なわけだが、この日はちょっと違った。なんというか、カバンに入る位の小さいものだし、持って帰ろうか・・・という気になった。

人気がない事を確認して(別に悪いことをしているわけでもないが・・)仔猫を片手で持ち上げてバイクのトランクに詰め込んだ。暴れるワケでもなく、予定調和の自然の事のように全てがスムーズにいった。海水浴には行かず、そのまま仔猫を連れ帰った。
バイクのトランクを開けると

ようこそ

両親に猫を飼うことを話すと、母は賛成。父は大反対・・・。ノミが苦手だの・・飼育する経済的余裕が無いだの・・すごい剣幕で怒鳴り散らす・・。直ぐに捨ててこい!の一点張りだった。が、外で飼うなら問題ないだろ!?という事でやり過ごすことにした。。幸い庭だけは広い田舎の家なので、放し飼いが良いだろうとは最初から思っていたことなので問題なかった。(現在、父とこのネコは毎晩一緒の布団で寝ている)
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夏頃の写真色々

名前をつけよう

子猫の名前は 大三島橋で拾ったので、三を入れよう、多々羅橋も島に掛かっているので多をネーミングに入れよう、親しみやすく呼べるように語尾にンを加えようという感じて、 正式名 三ー多ン(通常ミータン)と命名した。
猫小屋側面から

樽の中に布切れ入れて、柵を取り付けミータンの小屋を作った。毎夜深夜にミータンを捕獲し、朝までその樽に閉じ込めた。田舎は野犬やイノシシやカラスや蛇など色々いて、場合によっては危険なのだ。

つづく
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2014/01/03

Published 1/03/2014 by with 0 comment

HybridRace 所感

Hybrid-Race

wiigleから自転車が届いたのは、注文から10日くらい。しっかり梱包された2個口でやってきた。箱は特に目立った傷もなくと言った感じ。ホイール2つで一箱。フレーム本体で一箱だった。

スポーツ自転車が初めてだったので、クイックレリーズやタイヤの取り付け、ディレイラーの取り付けに四苦八苦。。通販で買った 己を呪い倒した。 中腰が続き腰が痛いのなんの・・

wiggleメカニックのディレイラ-調整が甘かったようで、色んなギアでガリガリ鳴っていたが、自分ではいくらやってもうまく調整できなかったので、某自転車チェーンへ持ち込み修理。

某チェーン

超重要視していた溶接痕は・・・バッチし ノー盛りエンテス

溶接痕無しの真っサラサラ

リア側もスベスベ

下側も溶接痕なし

フロントギアは2段なのに何故か、シフトが3段の怪

左フロントシフター

トップチューブは身長175cmまでのMサイズで590mm。他のメーカーのクロスは545mmらへんが多い中、5cmも長い。よりスパルタンな走りを追求したスポーツ車ということで、この点も購入の動機の一つ。

wiggleのスペックシートとは違うリムとタイヤが普通に付いていた。掲載ではリムはAlex DA22 来たのはコレ

ALEXRIMS ACE19

掲載のタイヤはContinental Ultra race 700x28 来たのはコレ

Vitoria ZAFFIRO

いずれタイヤを23c化する予定でいたのに、届いたリムは28c以上からということなので困った。
早速、wiggleの日本語が通じるカスタマーに報告したところ、返品交換不可、そのかわり少額のパウチャー発行ということで何となく解決(良いのか。。。)

23c化しなくても普通に速いので、当分このままで良さそう。

クランク長は175mm 少し長い?身長の10/1ということらしいのでまぁ大丈夫か・・。

クランク

トゥークリップ付きのペダル

実際の走りはどうか!?


多分普通のアルミクロス。。かなりの前傾姿勢だが、自分は手長なので丁度よかったかも。

風、傾斜なしの道で頑張ると時速25~30km位、坂道下りで45km位は出る。

さすがにやる気満々のロードレーサーと較べると、巡航速度で大分劣る。



駐車場車止めに前輪を乗り上げるオオボケをかました頃からか、はっきりとそれが直接の原因かはわからないが、ペダルに圧が加わった状況で、(重いペダルとか上り坂とか)BBからパキ・コキ異音が出るようになった。現在、原因調査中。

片っ端から六角レンチorネジの増し締めチェックをしたら、シートポストがかなり緩くなっていたので締めたら、異音はビタリと止んだ。

Hybrid Race購入までの経緯
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