2014/02/08

Published 2/08/2014 by with 0 comment

ミータン2013 夏~秋

朝飯を喰らうミータン

色々と支度

首輪を買ってきて、鈴を付けたり、ダンボールでトンネルを作りオモチャにして遊んだり、色々と思いついては、工夫して楽しんだ。その他にノミ取り櫛、ノミ取りシャンプー、石鹸水とその容器、爪切り、風呂桶やバスタオル数枚等を用意した。

猫ノミ

秋も深まり肌寒くなるまでは、かなりノミやダニの被害に悩まされた。ノミ取り櫛でノミを毎日10匹位つかまえても、翌日に同じ数前後いるというイタチごっこで、ヒザ下を中心に数カ所噛まれた。痒さといったら肉ごと根こそぎ削ってしまいたくなる程 痒痛気持ちいい! って感じだった。。風呂あがりのぶり返しの痒みも強烈で。。もう今こうして思い出しているだけで、体中が痒くなってきた。

食事

には気を使い、鶏肉のむね肉、鶏レバー、キャベツ、にんじん、オートミールをミキサーにかけ、茹でてから製氷用プラスチックに入れ、氷らせて毎日レンジでチンして、缶詰と牛乳で割って食べさせた。毎日朝晩はそのメニューで、間食にドライフードをあげた。

夏夕日

日常

夜の内に檻の樽小屋にミータンを閉じ込め、朝に早起きのジーサンが開放した。ミータンは先ず用を足したり、水を飲んだり、夏や秋の間は虫が山程いたので、暇を持て余すことはなかったと思う。夏バテなのか、暑さに弱いのか、昼前には疲れて昼寝をすることが多かった。ミータンに海を見せてやりたくなって、炎天下ミータンを小脇に抱えて海辺へいったものの、堤防から海を見て投げ捨てられるんじゃないかと、不安そうに鳴くばかりだし、常にどこか日陰を探して、草むらに逃げ込もうとしていた。

散歩Bダッシュ
ある日、これまた今度は、裏山と途中にある神社へミータンを連れてゆくと、警戒しながらもちゃんと付いてきた。あっちへひょこひょこ、こっちへひょこひょこ、隣の家勝手口からの 向かいの家のドブからの 少しDASHからの 駐車中の車の下へと、ジグザグしながらもしっかり付いてくる。これはミータンが散歩ができる好奇心と自制心を合わせ持つ素晴らしい猫だと気付くきっかけになった。

神社の石灯籠前にて

その他色々

あん馬チック
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ネコ撮って夕日撮って一日が終わる
遮光ネットの上
日に日に室内に入りたがるようになってきた。。
縁側にて
お気に入りの場所は自転車後ろカゴ
。。。
何でも遊び道具にずる
かわゆい
お約束の場所はやっぱり落ち着く
家猫になりました
ジーサンの許可がおりて、外猫から家猫に昇格したミータン。何となく誇らしげ、入学式の記念写真のように撮れた。

つづく
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