ラベル レビュー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル レビュー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014/09/19

Published 9/19/2014 by with 0 comment

クロスバイクタイヤ交換


近所を自転車で走り回っていたら、後輪が突然のパンク。
総走行距離9400km程で後輪がパンクした。このタイヤでは初パンク。1万キロまでもうちょっとだったんでけどなぁ。
履かせていたタイヤは元から完成車に付いていた Vitoria ZAFFIRO
総距離4000km頃前輪と後輪を入れ替えて使っていた。


今回交換した新しいタイヤは MICHELIN Dynamic Sport 25c(ミシュラン ダイナミックスポーツ)
28cから25cへと少し細くしてみた。。リム幅(多分17mm)的に25cの太さから装着できるらしいので
そうしてみた。。チューブは28~32c用を無理やり押し込んだけど、何とかなって良かった。予備チューブが4本とも28c~だから使わない訳にはいかない。リムとタイヤの間にチューブが挟まらないようにより一層注意が必要らしい。

タイヤに溝がない乗り物を運転するのは人生初かもしれない。路面がドライならグリップはありそうだが、雨ン時どんなんだろ。。とかゴムの減りが早そうなイメージがスリックタイプにはあるんだけど実際どうなのか試してみましょうや。

所感

すり減った28cタイヤより新品の25cの方が乗り心地が良いということなのか、それとも元々のタイヤの違いのせいかわからないけど、絨毯の上を走っているような心地だった。路面からの微振動を揉み消してくれてんだこのクリームのオッサンが。

  • 走りも若干軽くなり、踏めば前のタイヤより加速が良さそうな感じがした。やはり問題になってきそうなのは、耐久性だろか。一応トレーニング向け(通勤、ツーリング)なので悪くはないだろうが、少しは粗がないと安くて素晴らしすぎるからね。
Read More
      edit

2014/05/20

Published 5/20/2014 by with 0 comment

MPC Element レビュー


Cubaseのドラム入力用にMIDIコントローラを探していて、当初



KORG コルグ USB-MIDI コントローラーパッド nanoPAD2を予定していたのだが
4×4マスでパットも大きく、縦のラインも活用できる



 KORG コルグ トリガー・パッド搭載 MIDI コントローラー padKONTROL 黒が気になり始めた。ところが、ネットショップではどこにも在庫がなく、1カ月以上の入荷待ちという状況。



AKAIのMPD18も在庫切れ気味だし高いしパット光らないし(結構重要)そこで発売されたばかりのせいか、情報が少ないMPC elementに注目。



最初は5千円でお釣りが来るくらいのつもりでいたのに、ネットで調べてる内に1万5千円でも少し足らない位に思えるほど目が肥えてくる。。恐るべきインターネッツ。常識人ならここはnanopad2で妥協するところだろうに、何故かmpcを注文。理由はもうこれは 太陽が眩しかったから... とでも言おうか(異邦人参照)しかし、上記のMIDIパットよりお高いmpcなだけに、音源(1G程度)が付いてくる(メディアではなくDLする変な仕様)MPC Essentialsというサンプリングソフト兼dawソフトが付いてくる。薄いボディでありながらも堅牢そうなステンレス!?風の指板。パットの周りがベロシティに連動して光る色を変える。PU素材っぽい蓋が付いててペタンペタン開け閉めできて、ホコリが入らない。値段なりにしっかりしてそうだ。


数日後
届いた
開けた
これが蓋
MIDI IN
MIDI OUT とUSB
裏面
付属品、MIDIケーブル2 USB1
マニュアルに日本語なし(オイ!) ※オフィシャルサイトで日本語DL可能(シリアル必)

早速適当な音源セットをパットに読み込んで、適当に2小節ループを作ってみた。



Cubaseより断然捗る。なんでかな。。音源とソフトウェアが純正なのでうまくクォンタイズの調整ができてるのかな。。パットを使ってリアルタイム入力しても直しが殆ど無いので、リズムに関してはマウスでチクチク調整する手間が減った。音源もkontaktやBFD2と比較して遜色はないと感じた。ただアナログ楽器系の音源は少なめで、テクノやヒップホップ向けのが多いみたい。


CubaseでMPC Essentialsをプラグインで読み込んでMIDI打ち込みしたときに、Cubase側のトラックに入力されない問題と、同じくCubaseでBFD2の打ち込みをMPCパットで行ったとき、認識されず音が出ない問題でしばらく悩まされた。これはMidi Control Scenesフォルダ中のClassic MPC.mcnを読み込んで、

↑マークからMPC Factory Contentディレクトリ選択後、Midi Control Scenesを開く

Midi Control画面を開いた状態で、Cubaseに入力するとMIDIが記録されるようになる。マニュアルにスタンドアローンで立ち上げた時と、プラグインで立ち上げた時の違いをもっと詳しく記すべきだと思う。ややこしい。

Classic MPC.mcnをダブルクリック
Read More
      edit

2014/02/14

Published 2/14/2014 by with 0 comment

ゲリラコーヒーの為に(前編)

飲みたい時に、飲みたい場所で、うまいコーヒーが飲みたい。。 喫茶店ではなく、自動販売機ではなく、コンビニコーヒーではなく、好きなところで火を起こしてコーヒーをいれるのだ。

あるときは山の眺めのいい所で、ある時はサンセットビーチで、ある時は街の人目のつかないところで。。ふむむ、となれば、人呼んで”ゲリラコーヒー”かなと。。。(造)

先ず、熱源はどうするかで悩んだわけだが、これはもう音が静かという理由だけでアルコールストーブに決めた。イワタニの100ショップ等の格安ガスポンべが使えるガスバーナーはコスパ最高だけど、ユーチューブの動画を観てみると、ロケットエンジン実験でもしてんのかと耳を疑うほど、あのガスバーナーの音にはすっかり萎えた。全然ゲリラっぽくないし。プラント系だし。。(謎)

こんなパッケージできたtrangia MINI
アルコールストーブは定番らしいトランギアのものを購入。これはセットでストーブ以外にフライパンと鍋と五徳と挟むやつが付いてくる。飯炊けるし、インスタントラーメンもゲリラできるという優れもの。wiggleが最安で¥3,853で購入。

ジャーン
コンパクトにまとまる設計、ゲリラ度が高い
鍋にフライパンにストーブのミニコンポ
アカン、ヤカンが無いやないか、アカンやなかん!ということでステンレス製を条件に探し、スノーピークケトルNo1¥2,100と、ゲリラコーヒーのマストアイテム、折り畳みできるコーヒードリッパー、ユニフレーム コーヒーバネット キュート¥1,800とKalita メタルメジャーカップ¥228をアマゾンで購入。

スノーピークケトルNo1
ユニフレーム コーヒーバネット
Kalita メタルメジャーカップ

その他

ドラックストアでケンエー燃料用アルコール500ml¥280
ホームセンターでスポイト中を¥100位(使用済みアルコールの吸い上げ用)
ダイソーでコスメ用注射器¥100(使用済みアルコールの吸い上げ用)

そして、コーヒーゴリラシステム完成。


某日
庭の前で燃焼実験の様子
クッカーに1合の米を30分200ccの水に浸けておいた
ak-47持ってそうな服装だな。。
呼んでもないのにジーサンがやってきて、自分のガソリンストーブで湯を沸かし始めた。

ホワイトガソリンが云々言っていた
ジーサンいいな、その風防。。クレ。

実験結果

まさかのジーサンのゲリラ返しによるダブルゲリラ状態で庭は喧騒としていた。
日光の下ではアルコールストーブの火がまるで見えない。微風程度で大きく火は揺らいでいるようで、かなり燃料消費が激しい。トランギアにたっぷり入れておいたアルコールも早々と無くなった。やっぱ風防の必要性を感じた。さてご飯はちゃんと炊けたか。

おぅぉ。。
急遽レトルトカレーをチンして
美味しくいただきました
家の炊飯器で炊く米よりうまいんですけど==

次回はゲリラコーヒー実験
後編につづく
Read More
      edit

2014/02/08

Published 2/08/2014 by with 0 comment

パニアバック Altura Arran 46 レビュー

思ったより小さいな。。という印象
wiggleでポチったパニアバックが届いた。Alturaという日本では代理店が無いようで、あまり知名度がないメーカー。これまた例によってネットでの情報が少く、ポチるまでには結構悩んだ。(バックの裏の画像がどうしても見つからなかった。。情報を操作しているのでは!?と思う程見つからなかった。。)
他に主たる対抗馬は、

カバンパンパン
Deuter Rack Pack Uni こちらはレビュー・画像ともに情報が豊富で、よさそうだったが、37Lというデカくはない容量と、バック裏のアタッチメント形式が型落っぽいところなどが心許ない気がした。。


結局、評判そのものは良いし、(使用者の星の数と中2英語程度のオレ調べ)容量も47Lと大容量なのでAlturaパニエ47Lに決めたというわけ。


今回の基本的な用途はできるだけ沢山のパンと牛乳を運べるパニア、山羊ちゃん仕様であるということで、クロスに乗って遠出ついでに、街のスーパーで安い食料品などを買い込もうという貧乏臭いことがしたかった。その予定で、既にパニアを載せるキャリアを物色して、トピーク スーパー ツーリストDXチューブラーラック ブラック CAR06100を入手しておいた。


そんでは、いつもの絨毯の上に置いてArran46パニアバックの色々なカットを見てみよう。

裏 リクセン&カウルのアタッチメント
側面 タオル等を少し詰め膨らませて撮影
この板チョコみたいのは何かしら。。
チャック
パチンとするやつ。。名前なんていうんだろうね。。
ラックに取り付けてみた
4リットルのボトル一本がスッポリ入る

多分、片側だけで二本は入る。(焼酎4Lボトル)でも、生地が重みで裂けそうだな。


さすがは自転車専用バック、走行時の安定感が違うわ

Altura Arran 46 所感

届いた時は思ったより小さいので焦ったが、実際はスーパーの袋ごとガンガン入る。実験してみたわけではないが、食パンなら左右で8斤入ってまだ余裕があると思う。荷物の重心が低くいため、積載量が多くても走行は安定していた。arran46の特徴としては、フロント上部にポケット、リア側にもポケットが付いている点で、直ぐ取り出して使いたいものを入れておくのに便利だ。生地や縫製は特に変わったことはなく、普通の値段のリュックサックみたいな印象。背面のアタッチメントの裏面は(バックの内側)は広いプラスチック素材でできていて、下部のフックはラックの位置に合わせてドライバーで調整ができる。上部の二つのフックもラックのパイプ厚に合わせてドライバーでサイズ調整が出来る作りだ。この辺はリクセンカウルのアタッチメントシステムなのだろう。。丈夫そうだ。

難点は、やはりレインカバーが別売りなとこ。ひょっとしたら、どこかのチャックを開くと、黄色いビニールみたいなものが入っているのではないかと、ガサゴソとバックを漁ってみたものの、淡い期待は裏切られた。しかも、日本じゃ買えんし、頼みの綱のwiggleはんでも販売しておらん。evans cyclesで買えるけど、追加で送料が無料になるほどにしたい買い物もないのだ。まぁ日帰りライドしか予定にないのでレインカバーは当分お預けでも良いのだか。 以上
Read More
      edit

2014/01/25

Published 1/25/2014 by with 0 comment

dhb Sync Waterproof Jacket レビュー

wiggleで注文したブツが届いた。ウィンドブレーカー兼雨合羽のdhb Sync Waterproof Jacket (Green Medium)とバーテープ Deda Carbon Bar Tape (Black)
遥々ぐれーとぶりてんからおいでなすった

先ずはdhb Sync Waterproof Jacketを引っ張りだし様々に撮る。wiggleや世界中のブログを探しても何故か写真が少ないので購入に踏み切るまでに時間が掛かったが、手にとって見た現物と購入前のイメージが大体同じだったので胸を撫で下ろす。

フード、襟
袖、ポケット
ムレムレ解消
脇の下から腕にかけてズバッと開くベンチレーション

表面の素材感
裏面の素材感

dhb Sync Waterproof Jacke 所感

クロスバイクを乗る時のウィンドブレーカーとして使用中。身長174cm体重67kmでMサイズを購入。スポーツ自転車の前傾姿勢を考慮して袖は長めの作り、同様に後裾は燕尾服のように若干長め、重ね着をしても窮屈ではなく、ジャストサイズでもややゆったりめのフィット。この季節でもアウターとして着れる。下にはTシャツ+長袖ヒートテック+ジャージでも問題なし。


二品目はBBB バーエンド クラシック 150MM ベンド BBE-07 ブラック バーセンターバーに巻き巻きするバーテープ。
Deda Carbon Bar Tape (Black)

ふむふむ
犬のう◯こっぽい
何度も巻き直して内側の糊がガビガビになってしまった。バーセンターう◯こ。握った感じはとてもよく、一本してやったぜ!って感じがします。弾力もあり、アルミバイクの振動を和らげてくれるんじゃないかと期待しております。
Read More
      edit